一筆箋

一筆箋で伝わる気持ち

一筆箋は縦１８センチと横８センチほどの細長い便箋です。手紙のような堅い挨拶や、こう書かなけりばならないというルールもないので、簡単な挨拶からすぐに本題にいり、メールを書くような気持ちで書けばいいのです。

手書きの一筆箋に手軽にあなたのきもちをつたえましょう。

どんなとき使う？

誕生日などの贈る物をするとき、ちょうとお礼を言いたいとき「お誕生日おめでとうございます。素敵な１年になるといいですね」

「この間はどうもありがとうございました」

「。。。さんのおかげで仕事がうまくいきました。国のお菓子です、どうぞ」

仕事で商品や酒類、資料を送るとき

「いつもお世話になっています。しりょうをおくります。どうぞようろしくおねがいいたします」

受け取った人は「気が利く人だな」「丁寧な人だな」などと思って、あなたにいい印象を待つでしょう。送る相手や内容に合わせて、イラストなどを選べば、気持ちはさらにつたわります。